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寒暖差疲労

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火曜のお休みにドロドロで汚かった車をしぶしぶ(←おい)外も中もキレイにしたら昨日の夜小雨でした。

またも汚れましたよね。ふんっ。

 

 

 

一年で一番寒い時期が今頃ですよね~、立春を迎えてもやっぱり2月中は寒いのかしら、と思います。

暑い夏もそうですが、一番暑い、寒い時期っていうのは、室内は適温に保たれていることが多いので、寒暖差を感じてしまうことが多いです。

朝起きて、暖房を入れて、外に出て寒く、車や電車にのって暖かく、外に出て寒く、また職場で暖かい。

朝だけでもこんなに寒暖差を感じています。

また、職場への行き来は朝晩の寒い時間が多いので余計にこの差を感じることが多いかもしれません。

 

 

 

 

暖かい、寒い、暑い、涼しいを繰り替えしている時には、からだは汗腺をキュッとしめたり、緩めたり

血管を拡張させたり、収縮させたり、自分ではコントロールはできないものがうまく働いてくれて

外気温にからだを対応させてくれています。

とってもすごいことで、イイことなんですが、からだとしてはパワーを使って疲れやすくなってしまうことも・・

また、感染症の流行で運動不足になっていたり、在宅勤務が増えていた方にとっては体力が低下しているので

この変化に対してのからだの負担が大きく感じてしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

 

寒いとなんだか疲れるわぁ、は自律神経のストレスだけではない疲労もあるかもしれません。

こんな時には、たまには外の空気と換気してからだをたまには冷やしてみたり、

夜はゆっくりと暖かいお風呂に浸かったり、たまにはちょっと薄着で過ごしてみたり、

運動習慣を自宅で作ってみたり、ちょっとづつでいいのでからだに負担をかけてあげて

自律神経をちょっとだけ鍛えてあげるといいかもしれませんよ。

鍼灸治療は自律神経を整えるのはとても上手です。

ということは、自律神経を整えるのはそんなに難しいことではないのかもしれませんよ。