前回は、「怒りは体からのサイン」というお話でした。
今回はその続き。実際にどう向き合えばいいのかをまとめてみました。
まずやるべきは「気づくこと」
怒りをコントロールしようとする前に大切なのは、「あ、今怒ってるな」と気づくこと。
ここで否定しないのがポイントです。
・怒っちゃダメ
・こんなことで怒るなんて
と思うほど、怒りは強くなってしまうそうです。
まずはただ、「今、私イラッとしてるな」と認めるだけでOKなんですって。
これならできそう、って実践中。(怒ってるんかよ)
体に意識を向ける
怒りは体に現れます。
・胸が苦しい
・お腹がギュッとする
・肩がこわばる
こういった反応を観察してみると、怒りの正体が少しずつ見えてきます。
これは鍼灸的にもとても大切で、感情=体の反応として捉える視点なんですよ。
「本音」を探る
怒りの奥にある感情に気づくことが、いちばんの鍵。
例えば、
・「大事にしてほしかった」
・「わかってほしかった」
・「本当は無理したくなかった」
怒りの裏には、必ず本音があります。
ここに気づくと怒りは少しずつやわらぎます。
怒りを外に出す方法
怒りを溜め込まないためには、安全に外に出すことも大切。
おすすめはシンプルに
・紙に書く
・一人で声に出す
・体を動かす(散歩など)
今だったら、AI に相談なんてのもありそうですね。
ポイントは人にぶつけない形で出すこと。
人にぶつけてしまうと、結局後悔するのは自分でよくないループになってしまいがちでは、と思っています。
怒りは「自分を大切にする力」
最後にこんなことも書いてありました。
怒りは、実はとても大切な感情。なぜならそれは、「これ以上無理しないで」という自分からのメッセージだから。
怒りに気づける人は、自分を守る力も持っているということ。だそうですよ。
怒っていることに向きあう、結構大変ですが、向き合えたら少し楽になれる気もしますよね。
怒りとの上手な付き合い方はシンプルです。
・否定しない
・体を感じる
・本音に気づく
・安全に外に出す
これだけで、怒りは敵ではなく味方に変わるそうですよ。
感情はコントロールするものではなく、「理解するもの」。
なんだか、難しい気もしますが、色々な感情の中の、嫌われがちな、怒りを通して、自分をもっと大切にできるようになるといいですね。