全然、ついていけてないところもあるのですが、
インターネット、YouTube、Facebook、Instagram、X、TikTok、ビーリアル
などなど色々な情報源ってのがパソコンやスマホの中にはあふれていて・・
情報につかれてしまっている方もいるかもしれませんね~。
とはいえ、知るって楽しくておもしろかったりもして・・やめられなかったりもします。
何が正しくて、何が間違った情報なのかを判断するのはなかなか難しくて、自分の専門の知識のある分野以外だと
上手な話し口調や、データを用いられるとついつい、そうかもしれない、と思ってしまうこともたくさんあります。
30年後、50年後に、裁判の判決が実は違っていた、とか、
あの事実は間違いだった、
ってのを聞いたりすると、今の情報が何が正しいのかを判断するのって難しいよねぇ、と思うわけで・・
そこで、(そこで?!)
池上彰さんのお言葉なんですが、
「情報の精度を見抜く選択眼を持って、正しい知識をインプットする。インプットした知識を掘り下げて考えを深める
知識を正しく使うことで、暮らしに生かしたり、よい行動につながっていく、これが教養だ』
確かに・・言葉よりも難しいことだとは思いますが、情報をすぐに信じたり、疑ったりするんではなく、
精査することも大切ですよね~。
健康に関しても、色々な情報があって、「おやっ」と思うものも時にあります。
ただ、情報をあまり入れすぎない、頼り過ぎないってのも健康には大切な気がしています。