アロマを勉強すると必ず出てくるもの
マグリットモーリー著
「最も大切なもの…若さ」
https://books.rakuten.co.jp/rb/1759968/
今でも販売している本です。
オーストリアの生化学者の先生の本です。
最初にアロマを勉強したのが20代前半でしたが、まだまだ若かったのに題名にチッ!若いだけじゃないだろうよ!となっておりました。笑
鍼灸の治療を重ねて思うのは、この通りということです。
もちろん、見た目ということでなく、若い細胞ってすばらしいということ。
不調があっても若い方が治りやすいですし、治らないという率も低くなると感じます。
考えてみれば、若い=新しいので細胞が傷んでいたとしてもリカバリーする能力も高くて、傷みが軽いという想像ができます。
若い方は健康が基本なのであまり健康ということに目が向いていないかもしれません。
目を向けた時に発揮する力はすごい!!
と妊活治療をしていて思います。
と書いていると、若くないとあかんのか?
と思われるかもしれませんが、そこは上手くいっていると感じるのは、年を重ねていると
健康に対する意識が上がることで、若者のようにすぐの変化は感じられなくても、続けることで若い頃より健康、なんてことも実感できる場合もあります。
年を重ねてきたら、手をかけなければなりませんが、手をかけたら老化を遅くすることは出来ると実感しています。
そうおっしゃる医師の方も多いです。
最も大切なもの、確かに若さもですが、日々の生活を大切にするってこともあると思います。