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東洋医学的「ホルモン症状」

更年期に限らず、生理前など、女性って月間を通してからだが変わるよね、

って思いませんか?

FSH ,E2,LH、などなど、日々量が変化しているんですから当ったり前なんですけどね。

東洋医学的にこれってどう判断して治療しているの?っていうブログです。

 

 

 

 

 

「なんでこんなにイライラするんだろう」

「急に気分が落ちる」

「とにかくだるい…やる気が出ない」

ホルモンのせい、って分かっていても、つらい・・

さらに更年期に突入すると、さらに症状がひどくなる方もいらっしゃって、不調に戸惑う方がとても多いです。

気のせいでも、性格の問題でもありません。ちゃんと“体の変化”として理由があります。

 

 

 

 

 

 

東洋医学では、

更年期は「腎(じん)」のエネルギーがゆるやかに減っていく時期と考えます。

この「腎」は

・ホルモンバランス

・生命力

・回復力

と深く関わっています。

つまり更年期は、体の土台が揺らぎやすい時期なんですね。

 

 

 

 

 

イライラは「気の巡りが悪くなる(気滞)」状態が大きく関係しています。

ホルモンの変化に加えてストレスも影響しやすく、

・ちょっとしたことでカッとなる

・余裕がなくなる

・家族に強く当たってしまう

などが起こりやすくなります。

本当は穏やかでいたいのに…そう感じている方ほどつらいですよね。

 

 

 

 

 

落ち込みや不安感は「血(けつ)」の不足や巡りの低下が関係します。

血は、体だけでなく“心を安定させる働き”もあります。

不足すると…

・不安になりやすい

・気分が沈む

・眠りが浅くなる

といった状態に。

 

 

 

 

 

だるさは「気の不足(気虚)」+「腎の弱り」が関係しています。

・疲れが抜けない

・朝からしんどい

・何もしたくない

というのは、エネルギー不足のサインです。

「サボってるわけじゃない」ちゃんと理由があるんです。

 

 

 

 

ホルモンバランスからの不調は

・イライラ

・落ち込み

・だるさ

それぞれバラバラに見えて、実は全部つながっています。

体のバランスが崩れることで心にも影響が出ている状態です。

 

 

・無理に元気になろうとしない

・できない日があってもOKにする

・ちゃんと休む

それだけでも、体は少しずつ整っていきます。

 

 

鍼灸では

・気の巡りを整える

・血を補う

・自律神経を安定させる

ことで、ホルモンからのからだの揺らぎをやさしく整えていきます。

「理由がわからなかった不調が軽くなった」そんな変化を感じる方も多いです。

一番は、不調は当たりまえでないんです。

何かをしてあげる、やめてあげる、ってのを考えてみてくださいね。