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朝晩が涼しくって、日中もめちゃくちゃ暑くなくて・・
過ごしやすい季節が今年は長くて嬉しい♡と思っています。
もうすぐ梅雨ですね。梅雨に気を付けておきたい事、お伝えしますね。
って、早速明日は一日雨予報で気温が上がらないみたいです。
こんな気温差のあるときには、ゆっくりからだを休めて風邪をひかないようにしておきたいものです。
梅雨でお洗濯ものが乾きにくくなるように、とても乾燥するのでどうしてもからだの中の湿気も抜けにくくなり
重ダルい~、なんて感じることが多くなります。
これが「湿邪」です。
できるだけからだに「湿邪」がたまらないようにしてあげること。
〇消化器の働きを整える
湿邪に弱い「脾」。弱いところに負担をかけてはよけいに働きが低下しやすくなるので
空腹になるまで食事はしないようにしたり、よく噛んでいただく、負担のかかる脂っこいものなどはできるだけ少なめにする
など心がけてみてくださいね。
〇汗をかく
意外にこの時期冷えていることもありますし、汗を出して湿を排出してあげることでスッキリしやすくなります。
お風呂の時間は確保して、一日の疲れをのんびりして癒したり、ぼんやり効果で脳を休めてあげましょう
〇動く
かるーくからだを動かしてあげることで、汗を促したり、巡りをよくしてくれるので、
自宅でできるヨガ・筋トレ・ストレッチなどなんでもいいのでだるい時こそやってあげましょう。
私もですが、ついつい車で移動をしていると、本当に動かない!!笑
〇思い込まない
梅雨はつらい!毎年ツライ!
と思いこまないことも大切な気がします。
ごめんなさい、科学的なことでなくて・・
脳の働きとして、よく思い込んであげるといい、というのは本当な気がします。
全てが思うことでうまくはいきませんが、
「絶対にツライ」と思っているよりは「やれることをしたから少しは今年は軽いかもしれない」
と思っている方が楽になる可能性はあるかな、と思いますよ。
恵の雨でもある梅雨。
梅雨がなくてもちょっと心配になりますからね、この梅雨をうまく付き合っていけるようにしましょう。
鍼でも湿邪を抜くお手伝いなどもできますよ~。