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楽しすぎてもからだによくないの?

夏到来ですね、楽しい夏休みにワクワクしている子がいると思えば

お母さんは大変・・なわけで・・

楽しい!ってのはとてもいいことなんですが、

嬉しすぎる・悲しすぎる・怒りすぎる・考えすぎる・驚きすぎる

などの感情が高まりすぎると各臓器に影響が出ると東洋医学で考えます。

 

 

 

 

美味しいもの

これは人によってそれぞれだと思いますが、

味の濃いものや脂っこいもの、甘いものって美味しいですよね~。

食べ過ぎるとからだによくないってのはわかっちゃいるんですが、ついついやめられないやつです。

からだに美味しいものも過ぎるとよくない

そして、逆にちょっと物足りないくらいの量や味付けのものって、翌日からだがスッキリするのが分かります。

 

 

 

 

スマホやゲームも楽しくってやめられないですが、やりすぎると肩や首が凝ってしまったり

目が疲れてしまったり、交感神経優位で眠りにくくなってしまったりということもあります。

先日お伝えしたとおり、スマホの見すぎで脳の認知機能が低下してしまっているという報告もありますからね。

情報が多すぎて脳が疲れてしまうんですよね・・

 

 

 

 

楽しいこと、美味しいもの、イイのですが、過ぎるとからだには「毒」となってしまう場合もあります。

陰陽のようにバランスをとって、やりすぎたら翌日は控えるということができたら

からだの不調は減っていくはずです。