☆当院のウイルス対策はこちらから→✩
☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→☆
昨日、女性のからだにも一定の男性ホルモンが存在して、乳がんや認知症にテストステロンの補充が効果があるという研究結果がある
とお伝えしましたが、ホルモン補充療法は欧米では普及しているそうですが、
日本ではまだまだのようです。
でも、ここからは個人的な考えですが、なんでも足りないから「補充」というのもなんだか、、
男性の場合は主に精巣で作られるが、女性の場合は副腎や卵巣で作られるそうです。
からだの機能が正常であればイイんですよね?
卵巣は閉経と共に萎縮してしまいますが、副腎での生成は続けられるはず!
全ての臓器に栄養がいきわたるように、血流を整えていることも大切だと思います。
どうしても足りない時に補充することはいいと思いますが、何でもかんでも補充してしまうと
からだは本来ある「自然治癒力」がびっくりしてしまうのでは・・と感じているんです。
そのためには、ストレスケアも大切でしょうし、
ストレスにならない思考づくりや、ストレスから上手に逃げることもできたら最高です。
自分でできることとしては、適度な運動・腹八分目の食事・適切な睡眠量
これが継続できるだけでも本来の自分のからだの機能は落ちにくいと思います。
からだの持っている「ちから」は人それぞれかもしれませんが、
自分ができる能力だけでも十分に発揮させてあげられるように自分でサポートしてあげたいものですね。