昔から憧れている体質として
・太れない
・ショートスリーパー
ってのがあります。
いきなりのアホくさい書き出しでごめんなさい。
大人になれば、ちゃんと太れるからだってのは内臓が上手に機能している、ということなのも
たくさん眠れるというのが大切なことも分かっちゃいますが、今でも両方いいな、とは思っています(治らないアホ)
眠ることって心地がよいことではありますが、寝つきが悪かったり、眠れなかった翌日というのは
パフォーマンスが下がってしまいます。
てことは、睡眠時、回復をしてくれているわけで・・・
何をしてくれているんでしょうか。
とっても大切な役割をしてくれております。
脳・神経系
〇記憶の整理と定着日中に得た情報を整理し、必要なものを長期記憶に残し、不要なものを消去します。
また、脳の掃除(老廃物の排出)脳の細胞の間にリンパのような「グリンパ系」という仕組みが働き、老廃物(アミロイドβなど)を流してくれます。
〇自律神経の調整交感神経(活動)から副交感神経(休息)に切り替わり、全身がリラックスモードにしてくれます。
ホルモン・代謝
成長ホルモンの分泌深い睡眠のときに多く分泌され、細胞の修復・新陳代謝・筋肉や骨の回復を助けます。
ホルモンバランスの調整食欲を抑えるホルモン(レプチン)や食欲を高めるホルモン(グレリン)も睡眠で整います。
血糖コントロール代謝のリズムが安定し、糖尿病などのリスク低下にもつながるとか。
からだの修復
体調がすぐれない時、眠ると治る、ってのはありますよね。
細胞修復・免疫強化紫外線やストレスで傷ついた細胞を修復し、免疫細胞も活発になります。
筋肉の回復運動で疲労した筋肉が修復され、強くなっていきます。
睡眠中は「からだのメンテナンス工場」がフル稼働している状態。脳の整理整頓、体の修復、免疫強化、ホルモン調整など、起きているときに良く活動できるように準備しているんです。
スマホをついつい長く見ていて寝不足ってもったいないんですよ~。
って、時間がないのよね、現代の人は・・