疲れているはずなのに、寝つきがイマイチ・・って誰にでも経験があることだと思います。
眠いのに眠れない、寝たいのに眠れないって結構ツライものです。
ただ、もともと睡眠が短いとか、眠りに入りにくいってのは遺伝子が関係している、なんて研究結果もあります。
5時間くらい眠ったら十分、って人もごくまれにいらっしゃるそうですよ。
あと、人の話を聞いて感じるのは、ご両親のどちらかが寝つきが悪かったり、少しの睡眠しかとれない場合、
お子さんも同じようなことが多いな、と感じています。
でも、睡眠は美容にも健康にもマスト!
ちょっと眠れる工夫をお伝えしますね。
就寝3時間前に食事は済ませる
できたら空腹で眠りにつけると最高ですが、なかなか難しい、という場合、眠る前3時間に食事は終わらせると
消化の機能に負担がかかりにくいそうです。
帰ってくる時間が遅くて・・・という方は
夜はほんの少し、空腹を少し解消するくらいにして、朝食をたっぷり頂くが〇です。(ムズカシイですけどね、身体は翌日軽いですよ)
起きる時間・寝る時間を決める
よく耳にすることですが、からだにはサーガディアンリズムというものがあって、
朝起きて14~16時間後に眠くなるようになっているそうです。
からだってスゴイですよね。
なので、できるだけ休日も同じ時間に起きる、寝る、は大切なんですね。
ただ、個人的には平日の睡眠がとても短いのであれば、その睡眠負債を解消するためにお寝坊するのはいいかな・・と感じています。
その場合は夜はちゃんといつもの時間に寝てくださいね。
スリープセレモニーを決める
・パジャマに着替える
・アロマを炊く
・ストレッチする
など、眠る前に眠りやすい行動を習慣化するってのも大切だそうです。
スマホを見る、はだめですよ!笑
五感を整える
眠る1時間前くらいには少し照明を落としてoffモードにしてみたり
アロマなどのいい香りをお部屋に香らせたり、
リラックスできる音楽をかけたり・・
丁寧な生活、って感じのことですね、からだも時間も丁寧に使ってあげるとよいに決まっていますよね!
全部をすぐにできたらステキですが、少しづつ、できる範囲のことからやってみてくださいね。