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※今日のブログは東京大学大学院薬学系研究科教授の池谷裕二先生の著書を参考に記事にしています
ほんの、ほんの一部ですが、池谷先生の著書からほんの少し参考にさせてもらい、
脳の特性と性格、考え方についてお伝えしましたが、それを参考に毎日を楽しく、できるだけストレス少なく生きていくコツを知っていきましょう。
笑顔で過ごす
楽しくなくても笑顔で☺
楽しいと思わず笑顔になるんですが、実は笑顔を作るから楽しくなる、という逆因果もあるそう。
笑顔を作るだけでドーパミン系の神経活動が活発化することが分かっています。
思いっきり落ち込んだ後には笑顔で過ごす!
がいいのかもですね。(なかなか難しいこともありますけど)
楽しかった思い出を思い浮かべる
楽しいことを思い出すことでもモチベーションが上がることは知られていましたが、
それだけでなくパーソナリティ自体も変わることが分かってきたそうです。
楽しいことを思い出すことで性格が前向きになるというデータもあるそうです。
ちなみに・・
あの時は楽しかっただけでなく
あの時、こうしたらこうなって楽しかった、と具体的に思い出すことがポイントだそうです。
ストレスの解消法をしる
これ、少し前にもお伝えしましたが、これをすると私は大丈夫!
ということを持っておく
「眠れば忘れる」
「本を読む」
「映画をみる」
「買い物をする」
これをすると大丈夫と脳に暗示をかけることも大切だそうです。
からだを動かす
漢字は書いて覚えるように、体の動きを伴うとニューロンが10倍動きが強くなることが分かっています
姿勢を整えるだけでもOK!
からだを動かして運動系の脳部位を刺激してあげましょう
いい香りを嗅ぐ
嗅覚は最も原始的な器官と言われています
睡眠中も嗅覚は低下しないそうです
まだまだ嗅覚・脳については分かっていないことがたくさんありますが
いい香りがリラックスにつながることはよく知られています。
イライラしたり、落ち込んだ時に香りをプラスするのもいいかもです。