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昨日はこの春から夏への「土用」期間の過ごし方についてお伝えしました。
して悪いことをするとからだに悪いというわけでもないのですが、
私たち、自然界の一部としてこの地球に存在しているので、自然と合わせて生活をしていくと
からだがスムーズに動きやすく楽ちん、という感じがすると思います。
そして、鍼灸もこの自然の流れにからだを合わせるお手伝いもするんですよ。
しかし、そうばかりは言っていられないのが現代の生活です。
家族の生活に合わせなければならなかったり、仕事でどうしても無理をしなければならなかったり、
そんな中で4月という季節は新しい生活を始める方も多く、からだがちょっと疲れたと言い始めた頃かもしれません。
GWの後には五月病なんて言葉もありますものね。
GWまで・・と思って過ごしてその後が辛い、そうならないコツをお伝えしますね。
季節に合わせた生活ということで、
少しづつ陽が長くなってきたので、冬よりは睡眠時間も多くなくてもOKです。
お昼に眠くなったり、だるくなったりするようだとそうはいっても睡眠は足りていないと思います。
朝が苦手で起きられなくても、起きたらお昼の活動時はスッキリできるくらいの睡眠を確保してあげてください。
たくさん寝なきゃ!はここから夏までは少しなくてOK
太陽の時間が長くなってきたところで「陽の気」が盛んになっているので
ちょっとからだを動かす習慣をつけましょう。
とはいえ、土用期間の充電期間なので
ストレッチや肩まわし、かるいお散歩など、大きく負担のかからないものが〇です。
からだを動かすことでストレスも上手くからだから逃げてくれることもありますよ。
スマホの時間をちょっと短くしてみましょう。
陽の気が盛んなのでからだを丸くしてスマホを見ていてはもったいない!
家族との会話を増やしたり、たまには友人と公園などでからだを動かしたり、おしゃべりするのもいいかもしれません。
余談ですが、少し前にコロナもほんの少し落ち着いている!?ということで
半年ぶり以上か、友達とランチをしてきました。
(個人的には他の方が友達と会っていても何とも思いませんが、仕事がらちょっと慎重になっておりまして・・)
ほんの数時間ですが、マスクをしておしゃべりして、黙食して・・・
といつもとは違いましたが、なんだか外の空気を吸った感じがしてかなりリフレッシュできました。
こんな日々はまだしばらく続きそうですが、たまには人と会うことも大切、と感じました。