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暑い夏こそ温活!

冷えって治る方がとっても多いんです。

冷え症で悩んでいる方が鍼灸治療にいらっしゃることはそんなに多くはないのですが、

冷えもあって、その冷えもあって他の症状があって来ていただく方はとっても多くて、

冷えがよくなって、他の不定愁訴もよくなっていく、というのは本当によくあることです。

 

 

 

冬のさむーーい時期に温活をして冷えを改善するよりも、夏の暑い時期に温活をした方が効率よく体内の巡りをよくして

温かいからだを作ることができます。

からだが冷えていると、生理不順やむくみ、頭痛、免疫の低下など色々不調がでやすくなります。

そこでやってほしいこと

 

 

 

①胃腸を冷やさない

食前にお白湯を飲んで、ちょっと胃の準備運動をしてあげてから食事をする習慣を付けてください。

また、冷たい物も頂いてもいいのですが、冷たいものを冷房のきいたところではやめたり、

冷たい物を頂いた後には温かいお茶やスープを頂くようにしてみましょう。

 

 

 

②甘いもの・脂っこいものをちょっと減らす

胃腸の働きを鈍らせてしまう、甘いもの・脂っこいもの、

欲しい時に頂くのはいいですが、なんとなく習慣で頂いているのなら、それはやめましょう。

腸の働きをよくしてあげることも大切です。

 

 

 

③運動習慣をつくりましょう

1日10分でもいいんです。

階段があるのなら踏み台昇降にしてもいいですし、

軽い筋トレ・体幹を鍛えたり、筋力UP、最初はちょっと辛いですが、習慣にしたら続くものです。

筋力があるとからだを温めてくれますし、年を重ねてもからだのラインがキレイに保つことができます。

また、週に3回程度でもいいので、ウォーキングをするといいですよ。

 

 

 

冷えの症状が改善して、赤ちゃんが授かった・生理痛がなくなった・頭痛の頻度が激減

なんてことは、本当によくあります。

症状があるということは、絶対に原因があることだと思います。

少しつらいこともありますが、その後がとても楽ですよ。