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先日、「目を洗う」ことがイイというのを前から聞いてはいたのですが
どうなのか、と思ってネット検索してみたら・・
推奨する医師、推奨しない医師、のページが上位2つでどちらにもメリットデメリットがあるんだな、ということにしました。
食事についても同じことがいえるかとおもいます。
色々、本当に色々な考え方があってどれもメリットデメリットがあるので自分のからだに合った方法を
探すのが大切なんですよね、きっと。
朝食は食べた方がいいのか、よく討論?されていることですが、体質的にはどうなんでしょうか?
まず、
朝食を食べるメリット
〇体内時計が整いやすい・・人間は体内時計によってホルモンや自律神経を調整しています。朝食を食べることで体内に一日の始まりを伝えてあげることができるそうです。
〇集中力UP・・朝食をとることで、血糖値が上がり、集中力UPが期待できます
〇便秘解消・・胃直腸反射というのがあり、食事をすることで便を促すことができるからだの作用があります。朝食後にちょっとゆっくりして「ムクムク」を待つのもいいかも。
〇ストレスケア・・朝食を食べる習慣のある人はない人と比べてストレスが少ないというデータがあるそうです。(色々つっこみどころありますけど・・)
朝食を抜くメリット
〇胃腸を休める時間が作れる・・朝食を抜くと夕食から昼食まで15時間くらいは胃腸を休めることができます。プチ断食のように飽食の時代の今は少し休めてあげる時間も大切かも。
〇デトックス・・朝起きると口が臭かったりするのはデトックスの時間だとか、そんな時にあえて食事をする必要はないという考えです。
〇手間がなくなる・・朝食を準備しなくていいというのは主婦にとってはちょっと楽かもしれませんね。
100年くらい前までは冷蔵庫など食品を保管できるものはなく、朝起きて一仕事してから遅めの朝食を摂り、
その後、昼食はなく早めに夕方に食事をするのが多くの人の生活だったと考えられています。
1日2食でいいという考えですね。
この考えを参考にすると、朝食を頂くなら、起きて1時間くらいたって「空腹」を感じて頂くのがイイと思っています。
ちょっとからだを動かして、覚醒している状態での食事がからだには負担がないのかしらと思います。
朝食を食べるのも、抜くのもどちらも私はいいと思っています。
〇夕食をたっぷり頂く人
〇朝空腹を感じない人
〇20歳以上の大人
はもしかしたら朝ごはんを頂かなくてもいいかもと思います。
〇夕食が軽めで、起床時に空腹感を感じる人
〇朝、少し時間に余裕があり、空腹を感じてから食事ができる人
〇20歳までの成長期の子
は朝ごはんを頂いた方がイイかもと思います。
一日2食くらいで十分足りると思っています。
空腹を感じたら食事ができることが大切ですよ。
ちなみに、、、私は朝食をがっつり頂いております☺起きて、ちょっと家事をしてからの2時間後くらいに♡
夕食はほとんど食べません、仕事が終わったら2時間後くらいに寝ちゃいますのでね。(けどぽっちゃいり・・)
ひとそれぞれ、生活習慣・体質にあった方法を色々試しながら見つけていけるといいと思います。