食べたらすぐに脂肪になるわけではありません。
そりゃそうですよね。
摂取したエネルギーが消費するエネルギーを上回ってしまうと、余った分が脂肪として蓄えられます。
食べられなくなった時に・・の蓄えですよね、からだってよくできています。
そして、脂肪はエネルギー源としての役割だけでなく、ホルモンや細胞膜の構成、内臓の保護、体温調節など、体にとって重要な機能を果たしてくれています。
ただ・・脂肪は多すぎるとからだにはよくありませんし、何より、自分が嫌ですよね~。
でも、大丈夫、食べ過ぎてもすぐに脂肪になるわけではないので、次の食事を節制したらいいんです。
(分かっちゃいるのにできない私)
脂肪になってしまう条件がそろうと、数時間〜1日程度で「脂肪として蓄えられる準備」が始まってしまいます。
食べてから体の中で起こる流れはこんな感じです
〇 食後すぐ〜数時間(0〜4時間)
食べた糖質・脂質はまずエネルギーとして使われ、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されますので、
この段階ではまだ脂肪ではない体は「今ある分を使おう」としている状態です。
〇 4〜8時間
これくらいの時間が経つと、グリコーゲンが満タンになります。
肝臓・筋肉での貯蔵量には限界があり、余った糖質は脂肪合成(中性脂肪)に回されます。
インスリンが高い状態が続くと、脂肪合成が進みやすくなってしまいます。
〇半日〜24時間以内
使われなかった余剰エネルギーは脂肪細胞に蓄えられてしまいます。
特に
夜遅い食事
動かない
連日の食べすぎ
この条件が重なると「脂肪として定着」しやすくなってきます。
食べ過ぎても、運動をしたり、食べ過ぎを続けなければ脂肪にはならないんですよね。
脂肪1kg増やすには約7,200kcal以上の余剰が必要になってきますので、 1回の食べすぎだけで脂肪になることは稀です。
脂肪になりやすいパターン
〇食べすぎが2〜3日以上続く
〇食後すぐ座る・寝る
〇ストレス+睡眠不足
〇甘いもの+脂っこいものの組み合わせ
食べすぎた後の「脂肪化を防ぐコツ」
今日〜翌日で十分リセット可能なんです。
〇食後30分〜1時間以内に軽く動く(散歩・家事)
〇次の食事は量を減らすより質を整える
〇水分をしっかりとる
〇夜は入浴で代謝アップ
〇翌日はタンパク質多め・糖質控えめ
これだけで、食べ過ぎのリセットはできますよ。私はなかなかできていませんけど?汗
食べてから脂肪になるまで、早くて半日〜1日かかります。
脂肪になるかどうかは「その後の過ごし方」と「継続」次第ですので、ちょっと気になる時には
数日気にしてみるといいですよ。
若い頃は1日でも戻るんですけどね、年が大きくなると時間がかかる気がしています。