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日曜にお茶をしていた時に頂いたデザートのさくらどら焼き、
何気なく原材料をみたら「コチニール色素」というのが入っていましてね、
何気なく調べてみたら『中南米産の昆虫エンジムシから得られたカルミン酸を主成分とする赤色の着色料』
ということが分かりまして・・
（虫の写真を載せようと思いましたが、気持ちが悪いので自粛しますね！笑）
個人的には「コオロギ」を食べることにはかなり、かなり抵抗があります。
が、コチニール色素とかきっと色々もうこっそり虫は食べていたのかも・・ゲーーーッ
さらにはコチニール色素に関する消費者庁から注意喚起もされております。→愛知県ＨＰより
食品だとハム・飲料・菓子・かまぼこなど
また、医薬品、医薬部外品、化粧品（口紅・アイシャドウなど）などに含まれているそうです。
とそんな注意喚起をしたいのではなく・・
日本のものは安全、って信じていましたが、食品に関しては違うなぁ、と思います。
欧米に比べて添加物も、医薬品の数も承認されている数が桁違いです。→以前に書いたブログ
日本って安心って思っているのは、自動車や家電・文房具や生活消耗品など、海外のものよりも
耐久性がすぐれていて、便利なものが多いからかもしれません。
それは本当にすごいな、と思うのですが、口に入れるものはそうでもないのかもしれませんね。
とはいえ、私たち庶民は何もかもをオーガニックで添加物のないものには多分できません。
庶民のお金持ちでもムズカシイと思います。
ならば、減らすようにしたらいいと思うんですよね。
これも以前に書きましたが、調味料から見直すといいと思います。
また、すぐに食べられるものには、長持ちさせるためのものがたくさん含まれていることが多いので
そういうものを避けるか、そういうものはちょっとイイものを選ぶといいかもしれません。
ちょっとくらいはからだが解毒してくれると信じているので、からだを丈夫に保つことも大切ですよね。
