このブログ、営業日は毎日書いてきたんですが(たまーーに書けない日もありましたが)
今回、10日くらいさぼってしまいました。
たまには・・と甘やかしてしまいましたが、ちゃんと続けていこうと思っていますので
また見てください。
今日は睡眠と女性ホルモンの関係についてです。
東洋医学的・西洋医学的の観点から書いていきますね。
これに関しては、東洋医学的観点が私はけっこうしっくりきます。
以前から排卵期、月経期で眠れないって方はけっこういらっしゃいます。
エストロゲンは眠りを守るホルモンとも言え、
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンには、
・自律神経のバランスを整える
・睡眠ホルモン「メラトニン」の働きをサポートする
・体温調節を助ける
・気分を安定させる
など、質の良い睡眠に欠かせない働きがあります。
さらに、あまり知られていませんが、
睡眠中の呼吸を安定させる働きもあると考えられています。
エストロゲンは、空気の通り道である喉の筋肉の働きを保ち、呼吸をスムーズにすることを助けています。
ホルモンバランスによって、エストロゲンが減少する時期に
眠っている間に呼吸が浅くなったり、一時的に止まりやすくなったりして、睡眠の質が低下することがあります。
「十分寝たはずなのに疲れが取れない」という方は、睡眠中の呼吸が影響している場合もあるのです。
・生理前
・産後
・強いストレス
・過度なダイエット
など、ホルモンバランスが乱れる時期には、眠りが浅くなったり途中で目が覚めたりすることがあります。
東洋医学な観点では「血」と「腎」が眠りを支えると考えており、
東洋医学では、ぐっすり眠るためには「血(けつ)」が十分にあることが大切だと考えます。
血は全身だけでなく、心にも栄養を届け、精神を落ち着かせる役割があります。
そのため、
・眠りが浅い
・夢をよく見る
・疲れやすい
・目が疲れる
・髪がパサつく
このような症状がある方は、「血」の不足が関係していることがあります。
生理前、内膜を厚くするのに血を消耗していると、不眠の症状が出てしまうことがあるんです。
また、更年期では「腎」のエネルギーが少しずつ減ることで、ほてりや寝汗、不眠などが起こりやすいと考えます。
なので、血を補う治療をすることで改善することが結構あります。
眠れない原因は一つではありません。
女性ホルモン、自律神経、体質、日々の疲れ…。
そのすべてが少しずつ影響し合っています。
「最近眠れないのは年齢だから仕方ない」と諦める前に、ご自身の体からのサインに耳を傾けるってことはとても大切です。
毎日の睡眠は、明日の元気をつくる大切な時間ですのでね。