ブルーライト。
もう避けては通れませんよね。
このブログを書くのにもパソコンの前におります。
スマホ、ついつい、時間があると見てしまいます。
テレビ、見ない方ですが、週に1~2時間は観ていると思います。
仕事であまりパソコンを使わない私ですらこんなですから毎日パソコンに向かってお仕事される方はもっと長時間ブルーライトにさらされているわけで・・・
目に影響があるというのは分かる気がする、と思いつつもスルーしていましたが
お肌にも影響があるとなるとスルーできません。
ブルーライトとは青色に光る光(そのまま)で波長が380~500ナノメートルの光だそうです。
(なんのこっちゃい)
人間が見ることができる光の中で最も波長が長く、強いエネルギーを持つとか。
さらに目の角膜や水晶体は350~800ナノメートルの波長を透過させるそうですが、角膜、水晶体をも通過し網膜に到達してしまい紫外線に最も近いつよーいエネルギーを持つそうです。
スマートフォンやパソコンだけでなく、LEDライトにも含まれるそうです。
ブルーライトがからだに与える影響
その①
目への影響
紫外線と同等の強い光のブルーライトを浴びることで網膜の中心の黄斑が傷ついてしまうそうです。
目に痛みが出てきたり、目の奥がずきずきするような症状になるそうです。
また、ほっておくと視力の低下、斜視などの症状も出てくることがあるとか。
その②
肩こりへの影響
明るい光を見ていると目の瞳孔が小さくなります、瞳孔を縮めようとして目の筋肉が使われ肩こりの原因にもなってしまうんですね。
その③
睡眠への影響
これは聞いたことがあると思いますが、常に明るい光を見ていることで脳が「昼」と勘違いしてしまい
メラトニンという睡眠を誘発してくれるホルモンが低下してしまい、睡眠が浅くなってしまったり
不眠になってしまったりということもあるんです。
続きはまた明日・・
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